こんにちは、ハッチェです。
auサービスの利用でたまるau WALLET ポイントが、「Pontaポイント」に変更されましたね。
管理人はauユーザーですが、そもそもローソンが最寄りのコンビニではないためPontaを利用する機会なんてほとんどありませんでした。
Pontaカードこそあれ、ほぼほったらかし状態だったPontaポイント・・・
ですが、au WALLET ポイント⇒Pontaポイントになったことによって、au携帯料金の支払いや、インターネットやauでんきなどau関連のサービスを利用によって必然的にPontaポイントがまっていく状況になりましたので、連携しておいて損はありませんし、これを活用しない手はないでしょう。
今回は、au PayとPontaカードを連携することによってどのようなメリットがあるか、
簡単にポイントを効率よく貯められる方法やポイントの活用方法について、詳しく解説していきます。
是非っ、最後までお付き合いください。
auPay(ウォレット)でPontaポイントを使う方法
PontaポイントをauPay残高に移行することができる
auポイントは、au PAY 残高にチャージですることで1P=1円として全国のコンビニ、薬局、飲食店で利用することが出来ます。
auユーザーはもちろん、auユーザー以外も利用可能です。
Pontaポイントも、au PAY 残高にチャージすることで1P=1円として、同じように利用することが出来るようになりました。
Pontaポイントの有効期限は1年ですが、ためたり、つかったりすると有効期限が1年延長されます。
Pontaポイントのau PAY 残高へのチャージは上限20,000円/月まで。
ですが、チャージ自体はスマートフォンなどからアプリやWEBでいつでもどこでも簡単にすることができます。
auポイントもPontaポイントも、家族間で移行ができる!
auポイントは請求をまとめている家族であればポイントを共有することができ、家族間で移行することが可能です。
同じようにPontaポイントも以下の2点を満たす場合は家族間でポイントを移行することができます。
<家族間でポイントを移行できる条件>
・請求をまとめている家族である。
・贈る側と受け取る側で、au IDとPonta会員ID連携状況が一致していること。
<家族へポイントを贈る方法>
①My au⇒ポイントを贈る
②必要な情報を入力し、ページ下部の[次へ]
③申込内容を確認し[ポイントを贈る]
auの携帯電話料金以外にも、インターネットやauでんきなど、au関連のサービスを使っていればそれだけポイントがたまりやすくなりますが、管理が苦手だったりわずらわしく感じて、せっかくたまったポイントをうまく活用できない人もいます。
家族間でポイントが移行できれば、誰かが家族全体のポイントを管理することが出来るので、気付いたらポイントが失効していた、なんてことにならずに済みますね。
au PayとPontaカードを連携させる方法
auPAYとPontaを連携するには手動でアカウントの紐付けが必要です。
今回はauPAYアプリ上から連携する方法でご紹介しますので、auPAYアプリを最新版にアップデートしておいてください。
<手持ちのPontaカードとau IDを連携する場合>
1.au PAYアプリを起動し、HOME画面内の「Pontaカード」より「連携する」ボタンをタップ
2.「お持ちのPontaカードと連携する」をタップ
3.Ponta会員IDを入力⇒「次へ」
4.Ponta会員情報として登録されている生年月日/電話番号を入力⇒「次へ」
5.各種規約を確認
6.「連携する」ボタンをタップ
<新しいPontaカードを発行してau IDと連携する場合>
1.au PAYアプリを起動し、HOME画面内の「Pontaカード」より「連携する」ボタンをタップ
2.「新しいPontaカードを発行する」をタップ
3.Ponta会員情報を登録し⇒「次へ」
4.Ponta会員情報として登録する内容を確認⇒「次へ」
5.各種規約を確認
6.「連携する」ボタンをタップ
上手く連携できない時は?
IDの照合に問題があるなどの理由で連携がうまくいかないと、以下のエラーコメントが表示されることがあります。
うちの夫がそうだったのですが、昔作ったPontaカードの存在を忘れていて新規でPontaカードを作ろうとしたところ、上記のようなエラーメッセージが出るばかりで連携することができませんでした。
エラーコメントが表示されて操作が行き詰ってしまったら案内にしたがってPontaカスタマーセンターへ問合せるしかありません。
このエラーメッセージが出ると「めんどくさ!」って思ってしまうのはわかりますが、ここさえ乗り越えたらOKと思ってがんばってください。
もう一息です。
au PayにPontaを連携するメリットは?
ポイントがたまりやすいだけでなく、使いやすくなる
ポイント統合によって、Ponta提携店舗でためたPontaポイントも、au PAY 残高にチャージすることが出来るようになりました。
これがau WALLET ポイントがPontaポイントになった最大のメリットです。
Pontaポイントの提携店舗やリクルート運営のサイトでの支払い時にポイントがたまるだけではなく、auユーザーは月々のauの携帯電話料金の支払い時にもPontaポイントが貯まっていきますよね。
ほかにも、インターネットやauでんきなどau関連のサービスに入っていればその分のPontaポイントもたまっていきます。
auユーザーであればなおさら、連携するだけでポイントがたまる機会が増えたので、連携しておいて損はないでしょう。
そして冒頭でも触れましたが、筆者の生活圏内だとPontaポイントの提携店舗を使う機会は、ほぼありません。
リクルート参画のじゃらんやホットペッパービューティーを利用することはあるけれど、旅行も美容院もそれほど頻繁に行くわけでは無いので、ポイントがたまっても利用する機会が無く余計に無関心だったわけです。
管理人にとては使い道が無かったPontaポイント。au Pay残高に充填できるようになったことで、多くのコンビニやドラッグストア、家電量販店で使えるようになるので便利になりました。
auPayでの支払い時にPontaカードを提示すれば、ポイント2重取り
Ponta提携社かつau PAY加盟店での支払い時にPontaカードもしくはアプリでPontaIDを提示し、au PAYで決済すれば、Pontaポイントがダブルでたまるので、ポイントが2重取りできます。
クレジットカードでチャージして、ポイントを三重取りしちゃおう♪
au PAYとPontaカードでPontaポイントが二重取りになりますが、さらにau PAY残高をチャージする際にクレジットカードを利用すれば、クレジットカードの利用ポイントがつくので、ポイントの三重取りが可能です。
<クレジットカードからau PAY残高をチャージする手順>
①「au PAY アプリ」を起動し、画面左下の[HOME]アイコンをタップ。
画面中央の[チャージ]アイコンをタップします。
②クレジットカード]をタップします。
③[クレジットカードを登録]をタップします。
④「クレジットカード番号」(ハイフンなしの数字16桁)、「ご名義」(ローマ字)を入力し、「有効期限」を選択し、最後に[登録してチャージを行う]をタップします。
チャージ方法をクレジットに変えるだけでポイントが効率よく貯まるのでとっても簡単にできますね。
au Payの残高チャージに登録できるクレジットカードの種類
au Pay残高はどのクレジットカードからでもチャージできるわけではありません。
あらかじめ各クレジットカード発行会社が提供する「本人認証サービス(3Dセキュア)」の登録が必要であり、以下のとおりとなっています。
<ご利用可能なクレジットカード>・au PAY カード
・MasterCard®のマークが付いたクレジットカード
・VISAマークが付いたクレジットカード
(au PAY カード、クレディセゾンが発行したカード(セゾンカード等)、UCカード、MUFGカード、DCカード、NICOSカード、TS CUBICカード、エポスカードに限ります。)
・JCBマークが付いたクレジットカード
(クレディセゾンが発行したカード(セゾンカード等)またはTS CUBICカードに限ります。)
・アメリカン・エキスプレスマークが付いたクレジットカードau:au PAY 残高へのチャージ(入金)方法より引用
つまり、MasterCardとアメリカン・エクスプレスとはどの発行元でもOKですが、VISAやJCBは発行元が限られているので、注意が必要ということです。
au Pay残高のチャージにおすすめのクレジットカード
万能につかえる楽天カード。
理由は、日本で1番使われているクレジットカードだから。
とにかく加盟店が多くポイントがたまりやすく使いやすいので、万能なんです。
年会費永年無料。
ちなみに家族カードも年会費無料です。
既に持っている方も多いのではないでしょうか。
家族間での楽天ポイント移行に関してもwebですることが可能。
実は、管理人も楽天カードのヘビーユーザーで、一番よく使っているカードです。
還元率も1%(100円=1ポイント)なので、一般的に還元率は0.5%のところが多いので決して低くありません。
ただし、チャージカードに登録できるのはMasterCardの楽天カードのみなので注意してくださいね。
\\\楽天カードは下記ボタンから申し込み可能です///
Pontaポイント一本でいくならこの2枚
リクルートカード
リクルートカード最大の特徴はなんといっても、還元率の高さ。
なんと還元率が1.2%もあるんです。
しかも年会費永年無料。
そして家族カードやETCカードも年会費無料!
ちなみにリクルート=Pontaのイメージがあるかもしれませんが、カードを使ってたまるのはあくまでもリクルートポイントです。
なのでたまったリクルートポイントをPontaポイントへ交換するという「ひと手間」が発生します。
また「期間限定ポイント」についてはPontaポイントへの交換ができないため、じゃらんやポンパレモールなどのリクルートポイント参画サービスで消費する必要があります。
蛇足ですが、リクルートカードは年会費無料なのに国内・海外旅行保険とショッピング保険まで付いているんですよ。
ポイントの使い道のしばりは気になりますが、還元率の高さ、年会費永年無料(ETCも)、補償サービスの充実内容からして、申し込んで損はないカードの一つと言えます。
au Payカード
auフィナンシャルサービスが発行する「au PAY カード」は、auがクレジットチャージにイチオシしているカードでもあります。
auユーザーであれば年会費無料。
auユーザー以外も初年度は無料で、年に1度でもショッピング利用があれば次年度は無料になります。
au Payカードの還元率も1%なので支払額の100円(税込)ごとに1ポイントのPontaポイントが還元されます。
ポイントが分散しないので、管理が面倒で一本化したいっていう方にもおすすめです。
まとめ
使えるお店が豊富になったau PayとPontaポイント。
提携店舗で支払えばPontaポイント、さらにクレジットチャージでクレジットカードポイントとau PAYのポイントもついて3重取り、お得です。
au PayとPontaポイントの仕組みは決してややこしくないので、連携してポイントを効率よくためてくださいね。
長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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