こんにちは、ハッチェです。
ネット記事や雑誌を読むのは良いけれど、本を読むのは苦手です。
何故かというと気軽に読めないから。
こんなこと言ったら本好きの方に怒られますが、はじまりの数ページなんていらないなーって思うし途中の中だるみもいっぱい(´Д`)
まる一冊ぜんぶが必要な情報書いてある本って無いですよね。
わざわざ読書の時間を作ってもその中かから情報を取捨選択して読まなければならないのが、もうめんどうくさいんです。
けど、本ってみんな推しますし読書家の方はやはり知識が豊富。
恥ずかしながら筆者も、この歳になってようやく本は読んだ方がいいと思うようになりまして。
それで試したのが本を耳から聴けるamazonオーディブル。
朗読してくれるので、聴くだけでOK、自分で読まなくて良いからこれは!って思って。
amazonオーディブル、通常なら無料お試し期間30日間のところ、今なら2カ月間無料のキャンペーン中。
月額料金1500円で一冊なので×2か月分の3000円が今なら無料!
会員登録後すぐに1コイン(1冊分)が付与され、登録から31日目にもう1コイン付与されるんです。
無料お試しするだけで、オーディオブックが2冊もタダで貰えちゃうチャンスです。
興味がある方、本が嫌いな方、この機会に試してみてはいかがでしょうか?
Amazonオーディブルとは?
「Amazonオーディブル」とは、Amazonが提供する「本を聴く」オーディオブックサービスのことです。
そのラインナップは、38か国語の海外コンテンツと国内コンテンツを合わせ、40万冊以上。
日本最大級の音声コンテンツサービスです。
月額料金は1500円(税込)、好きなオーディオブック1冊のほか、無料でもらえる月替わりのボーナスタイトル1冊、Audible限定のポッドキャストを聴き放題で楽しめます。
(2021年2月24日(水)まで2カ月無料期間)
毎月1コインが付与されるシステムで、1コインでオーディオブックを1冊、価格上限なしで購入することができます。
購入したオーディオブックは退会後も視聴可能。
最初は月額1500円で一冊だけ!?って思いましたが、実はオーディブルの価格は紙本の2倍以上するうえに、購入したオーディオブックは、解約後も手元に残るのでいつでも聴くことができるんです。
例えば、ハリーポッターシリーズ日本語版の価格帯は1冊5,000円~6,000円ほど。
月額1500円で、退会してもからでもずっと聴けると考えるとお得ですね。
もしコインを利用しなかった場合は自動で翌月に繰り越しで、有効期限は6か月。
また、Audible会員にはオーディオブックを通常価格の30%OFFで単品購入できる特典もあります。
Amazonオーディブルのメリット
読まなくて良い、「耳で聴ける」メリット
聴くだけで良いと、本嫌いでも読書が苦になりません。
筆者が読書嫌いの理由の一つが、不必要な部分までダラダラ読んでしまうから。
本くらいの長文になると、全部が欲しい情報ではないので、必要な部分だけ飛ばし読みしたいのに、集中力が持たなくて、気付いたら書かれているままに文字を追っている状態になってしまうんですね。
その点、オーディブルは聞き流せば良いし眼も疲れない。
筆者はふだん、料理中に聴いているのですが、料理って家事の中でもいちばん時間を使うのに耳は「がら空き」状態。
その間、ラジオや音楽をきくような感覚で、本を聴いています。
何かほかに作業しながら聴けるので、わざわざ腰を据えて、「読書のための時間」を作らなくてよいという点で、読書のハードルが下がりました。
再生速度が調整出来る
人によっても、本の種類によっても、最適に感じるナレーション速度は違うもの。
オーディオブックの再生速度は、好みの速さ(0.5倍速から3.5倍速)に調整することができます。
筆者も、本によって違いますが1.7~2倍速くらいで聴くことが多いです。
逆に、洋書を聴く時は、速度を下げて聴けば英語のリスニング力を伸ばすのに効果的です。
洋書まるまる一冊を長時間の聞き流すだけでも、英語耳が鍛えられますし、初心者にも聴きやすい、誰もが知っているような児童書の洋書バージョンも多くそろっています。
意外ですが、英語学習にも有効なamazonオーディブルです。
レビューやサンプルを確認して購入できる
購入前に、実際に購入した人による評価と、カスタマーレビューを確認することができます。
それから、ほとんどのタイトルは3分程度のサンプルがあって、実際のナレーションを確認してから購入を検討できるようになっています。
プロのナレーターさんですが、やはり本のイメージと合う合わないの印象は個人差があるので、購入前に声のサンプルを確認できるのは、本を聴く上で重要です。
購入した本の返品・交換ができる
購入したオーディオブックがイメージと違う場合は、購入から365日以内なら返品・交換可能。
明確に何冊まで、とは書かれていませんが、短期間に頻繁に返品・交換を繰り返すのは、特典の趣旨に反するためご遠慮ください、とのこと。(そりゃあそうです)
回数は常識の範囲内で、かつ、あくまでも思っていたのと違う内容だった、ナレーターの声になじまなかった、という場合に限って返品・交換OKなんですね。
実際の本でも、買ったはいいけどなかなか読むタイミングがなくてしばらく手つかずの状態ってありますから、そういう感覚で365日っていう設定になっているのかもしれませんが、返品・交換可能な期間がこれほど長いのには驚きました。
amazonオーディブルデメリット
月額料金1500円だけど読み放題じゃない
amazonオーディブルは月額料金1500円しますが、本を読み放題できるサービスではありません。
オーディブル会員は、好きなオーディオブック1冊、月替わりのボーナスタイトル1冊、ポッドキャスト(オーディブル内の無料コンテンツ)が聴けるわけですが、好きなオーディオブックは1冊だけなので、それ以上となると個別に購入しなければならないのです。
Audible会員には、30%OFFでオーディオブックを購入できる特典はあるものの、そもそもオーディオブックの値段設定が高めなので、普通に本を買ったほうが安かったりします。
なので、本を「耳で聴ける」というナレーションサービスの価値は、人によっては高いと感じるかもしれません。
ちなみに、聴き放題のサービスにaudiobook.jpがあります。
日本で唯一のオーディオブック聴き放題サービスで、とにかく安くオーディオブックを色々と聴いてみたいという方には嬉しい月額750円。
作品数では圧倒的にamazonの方が多いですが、低価格でオーディオブックが聴き放題で楽しめます。
聴きたい本がオーディオブックに無いことも
amazonオーディブルは、40万冊以上のタイトル数を誇りますしジャンルも豊富ですが、やはり紙本や電子書籍に比べるとオーディオブックは劣ります。
筆者も、子どものADHDについて書かれた本が欲しかったのですが、オーディブルにはそういった本の扱い自体が無かったので、紙本で探しました(;´∀`)
日々追加されてはいますが、欲しいタイトルが無い、なんてこともありますので、会員登録する前に、自分が読みたいジャンルの品ぞろえを確認したほうが良いでしょう。
amazonオーディブルを無料体験するときの注意点
Audibleが初めてという方には、30日間の無料体験ができます。
無料期間中に退会すれば、一切お金はかかりません。
ただ、無料期間後は契約が自動更新となり、月額料金が発生しますので、利用期間には注意が必要です。
無料で楽しみたい方は、契約が自動更新される前に、忘れず退会手続きを行ってくださいね。
まとめ
amazonオーディブルは読書の概念を変えてくれます。
特に、本嫌いさんにとって耳で聞く読書スタイルはストレスフリー、めんどうと思うことなく気軽に読書をすることができます。
繰り返しになりますが、amazonオーディブルは今なら2カ月間無料体験が可能です。
読書好きな方はもちろんですが、読書が苦手な方こそぜひ、試してみてほしいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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