【完熟トマトのハヤシライスソース】ある調味料で大人アレンジ♪

料理
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こんにちは、ハッチェです。

ハウス食品さんの完熟トマトのハヤシライスソース。

 

言わずと知れたロングセラー商品ですね。管理人も20年くらい前から愛用しております。

ハヤシライスよりも「ハッシュドビーフ」の方が良く聞きますし、市販のルーも種類が多くある気がしますが、管理人は断然ハヤシライス派

 

てか、ハヤシだろうがデミだろうがこれしか買わないかも。

偏食強めの息子もOKなので家族で食べられる数少ない神メニューです、ありがたいですね。

出会いは一人暮らしをしていた時で、たまたま買ってきて作ったら美味しすぎてしばらくこればっかり食べていました。

おすすめ具材はしめじ(*‘∀‘)。
(管理人は5皿分に対して1パック位入れます)

もし具材が鍋に入りきらないなら、玉ねぎを少し減らしてでもしめじ入れる価値ありです。

そんな超超超イチオシの完熟トマトのハヤシライスソースですが、大人になるにつれてちょっと甘すぎるかな、と思うこともありまして・・

ここ最近は野菜ジュース入れたりデミのルー足したり、ごちゃごちゃやってたんです。
でも、比率がなかなか難しくて、他を足しすぎるとこのハヤシの味が消えちゃうから調整が難しかったんですね。

 

今日、ある調味料を思い付きで足して作ったらめちゃくちゃ理想的な味になりました!

あるもの足すだけで甘さがスッキリして、味に奥行をプラスしてくれるんです。
その調味料は、バルサミコ酢。

バルサミコ酢とバターの組み合わせはテッパンなので、あとは牛肉に合う赤ワインと、甘くなり過ぎないお酢を入れたら良いんじゃない?
と思ってなんとなく入れてみたら想像を上回って美味しく出来ました。

入れるタイミングは、煮込む前のお肉を痛めている時。

バルサミコ酢も一緒に炒め煮る感じにすると余分な酸味がコクに代わって美味しくなります

 

【作り方】~5皿分(2分の1箱)~

①厚手の鍋にバター10gを熱して玉ねぎ200グラムとしめじ1パックをしんなりするまで炒める

②バター10gを足して、牛薄切り肉約180gを入れて炒める

④肉の色が変わったら、バルサミコ酢大さじ2を入れて、フライパンの水分が半分になるまで炒める。

⑥水(550ml)を入れ、あくを取り煮込む(沸騰後約15分)

⑦火を止めてルウを入れる。

⑧約10分煮込んだら完成!

ちなみに管理人は、フライパンで炒めてから煮込み用の鍋に入れて作っています。
(その方がうまく出来るので・・)

ポテトサラダで献立を組むのがおススメですよ。
じゃがアリゴなら簡単だし、乳製品も摂取できるし、バランス的にもgoodですね。

ちょっと見た目はあれですが昨日の夕食です・・

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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