こんにちは、ハッチェです。
産後はPMSの症状でずっと困っていました。
些細なことでものすごくイライラして気持ちをコントロールできなくなるし、強い食欲が沸き上がります。
私の場合、生理前のタイミングというより生理が来てから10日くらいするとPMSの症状が出てきてその状態が2週間ほど続くので、心身ともに安定している期間が本当に短いです。
夫に指摘されても自分ではどうすることも出来ないので、2年ほど前からクリニックに通ってPMSに効果のある漢方薬を処方してもらっていましたが、この度PMSの症状を抑えるのを漢方薬からピルに切り替えてみました。
PMS対策その①漢方薬
漢方薬のメリット
PMSの対策として長らく漢方薬を服用していた理由は体に負荷がかからない(少ない)、とにかく安心感から。
費用も安くて私の場合は一カ月あたり1,000円ほどでした。
漢方は似ているけれど微妙に効果が違うものが何種類もあるので、
クリニックの先生と相談して自分に合うものが見つかるまでいろいろ試せるのも良いと思いました。
漢方薬のデメリット
私の場合は朝晩それぞれ3種類の顆粒の漢方薬を処方してもらっていたのですが
だんだん飲むのが大変だと思うようになってきました。
顆粒の風邪薬などと比べると漢方の一包分は量が多いです。
だんだん飲むのが大変だと思うようになってきました。
顆粒の風邪薬などと比べると漢方の一包分は量が多いです。
下記写真のように大さじ1杯弱ありましたので飲むときの水がたくさん必要なのです)
また、漢方薬は体への負担が少ない代わりに効果の感じ方も穏やかなため
飲んでいる割に症状が改善していく感じがあまりしませんでした。
(もちろん飲んでいたほうがイライラが楽だし、周りからも善くなったと言われたのですが)
飲んでいる割に症状が改善していく感じがあまりしませんでした。
(もちろん飲んでいたほうがイライラが楽だし、周りからも善くなったと言われたのですが)
また私の場合はですが、漢方薬を処方してもらっていたクリニックが遠方だったのと、定期的に血液検査や婦人系の検診を勧められるため、結局費用がかさみました。
PMS対策その②ピル(お試し中)
・漢方薬は量と回数が多くて大変な割に効果の実感が薄かったこと
・漢方薬を処方してくれるクリニックは検診が多かった
以上の理由から、ピルを試してみようと思い、どうせならと思い遠方ではなく家の近所のクリニックに行きました。
もともとピルには関心が無く全く無知の状態だったため、ピルを飲めばPMSを抑えられると思っていました。
実際はそうではなくてピルによって生理が来る回数を減らして、その分PMSの回数が減る、というしくみだそうです。
実際はそうではなくてピルによって生理が来る回数を減らして、その分PMSの回数が減る、というしくみだそうです。
なので、何カ月に一回かは生理が来るし、生理学ればPMSにもなる
、ということがわかりました。
、ということがわかりました。
ピルを服用した感想
飲み始めて2週間ほど。
効果については、まだ今の段階ではピルと漢方薬を比較することはできませんが
ピルの方が圧倒的に服用が楽です。
効果については、まだ今の段階ではピルと漢方薬を比較することはできませんが
ピルの方が圧倒的に服用が楽です。
ちっさい錠剤を一日一回飲めば良いだけですのですごくすごく楽です。
ただし、薬代は一カ月あたり3,000円ほどするので漢方薬より費用が掛かります。
幸い今のところ恐れていた副作用は全くないのですが、
ピルを飲み始めてから生理が終わりそうで終わらない状態が続いています。
出血量はわずか(生理最終日くらい)なのですが、その状態が2週間ほど続いているので最初はちょっとびっくりしました。
気になってネットでみたら飲み始めの時によくあることらしいですね。
気になってネットでみたら飲み始めの時によくあることらしいですね。
結論
ピルを服用していてもPMSが無くなるわけではないので、
どちらか一方で何とかしようと考えずに、PMSの症状に応じて併用して服用しようかなと考えています。
ピルを処方してもらっている近所のクリニックで、漢方薬も処方してもらえるかどうか聞いてみようと思います。
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